1023人が本棚に入れています
本棚に追加
うわぁ・・・マジかよ・・・
シンは闇と火の魔術を見ながら思った。
「やっぱり、使ってくると思った合成魔術・・・」
「どうする?このままでは生徒だけでなく、会場も大変な事になる。」
「相手が合成魔術したなら、こちらも合成魔術で打ち消すしかないよ。」
「だけど、今のワイたちじゃそんな技術はない・・・」
「くそっ・・・どうすれば・・・って、シンはどこに行った?」
いつの間にかシンの姿がなく、リュウたちは辺りを見回す。
すると・・・
ドッカーン!!
フィールドの扉が勢いよく爆発して飛んだ。
最初のコメントを投稿しよう!