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「もしかして・・・1人で行かないといけないのか?」
「そうですよ?」
そう言ったシオンの顔には当たり前と書いてあった。
「しかも、Zクラスかよ・・・」
「えっ?僕のはAクラス何だけど・・・」
そう言ったナオキは自分の紙をペラッと見せる。
「ワイもAクラスやったで・・・」
「「同じく・・・」」
そう言ったセイジたちはピラッと見せた。
「・・・シオン先生?これって苛めか?」
そう言ったシンはシオンを睨む。
「貴方が授業の時に眠るからいけないのです。」
そう言ったシオンの顔にはざまぁみろと書いてある。
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