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紳人「マジで異世界に着たの??」
グリム「しつこいな…さっきの見ただろ!?」
紳人「そうだよな…っでこれからどうするんだ??」
グリム「俺は明日から学園がある。シントにも編入してもらう」
紳人「そうか…って!!学園!?」
グリム「俺が護衛役だからな。一緒に行動してもらわなくては困る」
紳人「勿論魔法学園だよね??」
グリム「そうだが??」
紳人「魔法使えないんだけど…」
グリム「…」
紳人「……」
グリム「まぁ何とかなる」
紳人「何とかなるのか??」
グリム「多分」
紳人「ちょっ!!!多分って!!!」
グリム「ただし、魔法が使えない事と異世界から来た事は誰にも言うなよ??」
紳人「何で??」
グリム「言ってもいいがその時は…」
紳人「その時は??」
グリム「頭のおかしな人を見る目で見られるぞ??」
紳人「よし!!黙っとこう!!」
…
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