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紳人「失礼します」
紳人は中に入った
イソップ「いらっしゃい」
紳人「あんた…何やってんの??」
イソップ「私はここの校長でもあるんですよ??」
紳人「そうなのか」
イソップ「はい。だからテスト無しで編入出来たんですよ??」
紳人「成る程ね。っで何をすれば??」
イソップ「たいした事は無いです。担任の紹介をしようかと」
紳人「ふ~ん」
イソップ「今呼びますね」
イソップは目を閉じた
イソップ「直ぐ来る様です。それまで少し待っていて下さい」
5分後
?「失礼します!!」
イソップ「お待ちしておりました」
?「こいつが編入生ですか!?」
イソップ「はい。そうです。これからよろしくお願いしますね」
?「サーイエッサー!!!」
?は敬礼しながら言った
?「俺は今日からお前の担任になるバルト・サンダースだ!!お前を一人前の魔法使いにする為に全力を注ぐ!!覚悟はいいか!?」
バルトと名乗る担任は何とも熱苦しい
紳人「うん」
バルト「返事は'はい'か'イエッサー'だ!!」
紳人「はい」
バルト「よろしい!!早速教室に向かうぞ!!」
紳人「イエッサー」
バルト「声が小さい!!!」
紳人「イエッサー!!!」
バルト「やかましい!!!加減を考えろ!!中途半端な気持ちでは戦場では生きて行けんぞ!!わかったな!?」
紳人「イエッサー!!」
バルト「よし!!行くぞ!!俺に着いてこい!!」
二人は教室に向かった
…
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