ミラバケッソ!!

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バルト「シント!!何だ!!?この答案は!!!テストを嘗めてるのか!!?」 紳人「いえ、真面目に考えた結果、その解答に行き着いた訳で…決して嘗めてません!!!」 バルト「もう一度チャンスをやる!!きちんと考えろ!!?基本属性を全て答えよ!!!」 紳人は考えた そして 紳人「ロリ属性・メガネ属性・ツンデレ属性…ぐらいしかわかりません!!」 バルト「ならお前は何属性なんだ!!?」 紳人「ん~…強いて言うならロリ属性かな…??」 バルト「お前…教師を馬鹿にしているのか!!!?」 紳人「いえ、そんなつもりは!!俺は年上より年下が好きだし、綺麗より可愛いが好きだし、巨乳より貧乳が好きだからです!!!」 バルト「まぁいい!!次の問題!!ギルドのランクを上から順に答えろ!!」 紳人「その問題は自信がありました!!!上から、神・達人・強者・一般人・雑魚です!!」 バルト「……。次の問題。」 ツッコミに疲れた様だ バルト「通常魔法と特殊魔法の違いは??」 段々バルトの元気が失くなっていく 紳人「通常魔法は普通の魔法であり、特殊魔法は特殊な魔法である」 バルト「もういい…疲れた…誰かこの3問をこいつに説明してやってくれ…俺は…燃えたぜ…燃え尽きたぜ…真っ白にな…」 一人の男子生徒が手を挙げた バルト「じゃあマルク!!!頼む!!」 マルクと呼ばれた生徒は椅子から立ち上がり説明し出した …
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