626人が本棚に入れています
本棚に追加
…時は飛び契約の授業
時間経過が早過ぎるって??
光陰矢の如しだよ
バルト「今から特殊魔法の契約を行うぞ!?いいか!?」
クラス「…」
バルト「返事は!!!?」
クラス「サーイエッサー!!!」
バルト「よし!!名前の順に前に来い!!初めはアルト!!」
アルト「先生!!」
バルト「将軍と呼べ!!」
アルト「将軍!!」
バルト「何だ!?」
アルト「契約の仕方がわからへんのやけど」
バルト「簡単だ!!この魔法陣に血を一滴垂らせばいい!!すると頭の中に使い方、効果が流れ込んで来る!!それで契約終了だ!!」
アルト「わかりました」
アルトは前に出てナイフで指先を切り血を一滴垂らした
魔法陣が光出した
アルト「成る程な」
バルト「終わったな!?次!!」
次の生徒が前に出た
紳人「可愛い子の情報を教えてください」
アルト「約束やしな!!教えてやるわ!!どんな子がタイプなんや!?」
紳人「髪形がショートで貧乳で無口でいつも本を読んでいるような子」
アルト「どんぴしゃな子がおるで!!ちょうど次契約する子や!!」
いつの間にか契約がどんどん進んでいる
バルト「次!!エマ!!」
紳人「可愛い…」
アルト「この学園でも上位の子や!!でも彼氏等はおらん!!無口やから近付きがたいんやろな」
紳人「俺が心の氷を溶かしてやるぜ!!」
グリム「…キモッ…」
紳人「何か言った??」
グリム「次はお前の番だぞ??」
バルト「次!!カブキ!!」
紳人は前に出て行った
…
最初のコメントを投稿しよう!