ユニーク

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…時は飛び契約の授業 時間経過が早過ぎるって?? 光陰矢の如しだよ バルト「今から特殊魔法の契約を行うぞ!?いいか!?」 クラス「…」 バルト「返事は!!!?」 クラス「サーイエッサー!!!」 バルト「よし!!名前の順に前に来い!!初めはアルト!!」 アルト「先生!!」 バルト「将軍と呼べ!!」 アルト「将軍!!」 バルト「何だ!?」 アルト「契約の仕方がわからへんのやけど」 バルト「簡単だ!!この魔法陣に血を一滴垂らせばいい!!すると頭の中に使い方、効果が流れ込んで来る!!それで契約終了だ!!」 アルト「わかりました」 アルトは前に出てナイフで指先を切り血を一滴垂らした 魔法陣が光出した アルト「成る程な」 バルト「終わったな!?次!!」 次の生徒が前に出た 紳人「可愛い子の情報を教えてください」 アルト「約束やしな!!教えてやるわ!!どんな子がタイプなんや!?」 紳人「髪形がショートで貧乳で無口でいつも本を読んでいるような子」 アルト「どんぴしゃな子がおるで!!ちょうど次契約する子や!!」 いつの間にか契約がどんどん進んでいる バルト「次!!エマ!!」 紳人「可愛い…」 アルト「この学園でも上位の子や!!でも彼氏等はおらん!!無口やから近付きがたいんやろな」 紳人「俺が心の氷を溶かしてやるぜ!!」 グリム「…キモッ…」 紳人「何か言った??」 グリム「次はお前の番だぞ??」 バルト「次!!カブキ!!」 紳人は前に出て行った …
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