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紳人「服も着替えようが無いし…する事も無いな」
ドンドンドンッ!!
アルト「迎えに来たで!!」
紳人「わかった!!すぐ行く!!」
紳人は部屋を出た
アルト「次はグリムや!!」
そう言って呼び鈴を鳴らした
紳人「俺の時と対応違わないか??」
アルト「昔、扉をしつこく叩いたら眉毛を燃やされたんや!!それ以来呼び鈴を鳴らす様にしとるっちゅ~訳や!!」
紳人(俺もやろうかな…)
グリム「もう行くのか??」
部屋から顔を出して言った
アルト「当たり前や!!レディーを待たせたらあかんで!?」
グリム「わかった。気が乗らんがな」
アルト「じゃあ出発や!!」
三人は一階に着いた
?「遅~い!!何してたのよ!?罰金だからね!?」
?「まあまあミントちゃん。落ち着いて」
ミント「レナは甘いのよ!!男ってのは優しくするとすぐに付け上がるんだから!!」
レナ「そうなんですか??」
アルト「すまん!!グリムが遅くて!!」
ミント「グリムなら許すわ!!あんたなら死刑よ!!」
アルト「差別や!!」
ミント「区別よ!!」
紳人「あのさっ??立ち話もなんだし食堂に行かない??」
ミント「それもそうね!!」
六人は食堂に向かった
…
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