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紳人「…これが…魔物…??」
グリム「そうだ!!」
紳人「…これが…今回の標的…??」
グリム「そうだ!!」
紳人「どう見ても蛙じゃないか!!俺には殺せないよ!!」
グリム「なら…帰れ!!」
蛙「僕が蛙だと…!?失礼な奴だな!!お前等なんかやっつけてやる!!」
紳人「蛙が…喋った…」
アルト「喋るんは当たり前やん!!魔物なんやし!!」
エマは紳人を指差して
「…無知…」
と言った
アルト「ワイが倒してええか!?」
五人が頷くのを確認すると
アルトは蛙に火の球飛ばした
蛙「ぎゃあぁあぁぁぁ!!」
蛙は丸焼きになった
アルト「先ずは一体やな!!」
その時目の前にバルトが現れた
バルト「忘れてた!!お前等のグループは強すぎるから別の舞台だったんだ!!今から転移するぞ!!」
バルトはそう言うと六人を転移させた
…森
バルト「お前等はここで魔物の討伐をしてもらう!!かなり手強い魔物もでるが…気にするな!!あと…死ぬなよ!?」
そう言って消えた
紳人「ハードル上がった…」
アルト「まぁ大丈夫やろ!?」
グリム「いや…この森は一度来た事がある。10歳の時だな。」
アルト「何をしに来たんや??」
グリム「魔物の討伐だ。この森はドラゴンやサイクロプス等の大型の魔物が多数生息している」
アルト「ちょっちゅ厳しいやん!!」
ミント「一体なら何とかなるかもね!」
レナ「このメンバーなら大丈夫ですね」
エマは紳人を指差し
「…不安要素…」
と言った
…
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