死ぬなよ!?

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…紳人の部屋 レオ「ここがパパの部屋かぁ~綺麗だね!!」 紳人「住んでからまだ一週間ぐらいしか経ってないからね」 グリム「調べるぞ??」 二人は調べ始めた 調べると言っても紳人の借りた本は薄く更に文字が大きいので直ぐに読み終わった 紳人「これには載って無いなぁ」 レオ「パパ~遊ぼ??」 紳人「遊ぶか」 一人と一匹は遊び出した グリム「クソッ!!載って無い」 紳人「やっぱり新種かなぁ??」 グリム「以前何かで見た記憶があるのだが思い出せない」 紳人「いつか思い出すさ」 ドンドンドン 扉がノックされた 紳人「は~い!!どちらさん!?」 アルト「アルトや!!開けてや!?」 紳人「知り合いか??」 グリムに聞いた グリム「いや、初めて聞く名だ」 アルト「さっきまで一緒におったやんか!!」 紳人「さっきまで一緒に居たのは俺にグリム、ミントちゃんにエマちゃんにレナちゃんにレオにソーセージだろ??」 アルト「だから!!ワイはソーセージとちゃうって!!」 グリム「面倒だな。開けてやれ」 紳人「相手にするの飽きたしな」 紳人は鍵を開けた アルト「あんたらホンマに酷いで!?」 紳人「何の用だ!?」 アルト「明日休みやから皆で買物に行かへんか??」 紳人「いや、遠慮しておく」 グリム「明日は忙しい」 アルト「そうか…」 アルトが部屋から出て行こうとした時 紳人「グリム。明日買物に行かない?」 グリム「それはいいな。明日はちょうど暇だったんだ」 アルト「は??」 紳人「エマちゃん達も誘おうか」 グリム「そうだな。しかし、それだと五人で中途半端な数になるな??」 紳人「後一人居ないかなぁ??」 二人は、う~んと考えていた アルト「ハハハ!!しゃあないなぁ!!ワイが一緒に行ったろか!?」 紳人「やっぱり思い付かないから五人でよくない??」 グリム「そうだな」 アルト「あの~聞いてはります??」 紳人「何??まだ居たの??」 アルト「ワイも連れてってくれやん??」 紳人「人に物を頼む時は頭を相手の足の裏より低く下げるのが基本だろ??」 アルト「ワイも連れてって下さい」 そう言って地面に頭が減り込む程下げた 紳人「しょうがないな。明日お前は荷物持ちな!!」 アルト「ありがとうございます」 …
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