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ガキンッ!!
ザクッ!!
紳人は目を開けた
そこには一人の男が立っていた
周りには狼の残骸
全て真っ二つになっていた
紳人「あんたが助けてくれたのか!?」
?「£%#&*@§☆★▼」
紳人「は??何言ってんの??わからないんだけど…」
?は叫んだ
?「@§☆#&*★」
紳人「日本語わかりますか??Can you speak japanese?」
?は肩を竦めて紳人の頭を掴んで呟いた
?「#&§」
紳人「止めて~!!殺さないで!!」
?「殺しはしない!!喧しい!!」
紳人「止めて~!!って日本語話せるじゃん!!初めから日本語話してくれよ!!ってかこれ何て言うドッキリ!?放送いつ??チャンネルは!?」
?「少し黙れ!!お前は誰だ??」
紳人「俺は蕪木紳人!!あんたは!?」
?「カブキシント??変な名前だな…俺はグリム。グリム・バンガードだ」
紳人「で、ここどこ??」
グリム「バーグ王国の西に位置する森ハンバーグ」
紳人「ちょっ!!ハンバーグって!!センスねぇ~!!」
グリム「国王は肉料理が大好きなんだ。仕方が無い」
紳人「ドッキリはいつ終わるの??」
グリム「ドッキリ??何を言ってるんだ?」
紳人「あっ!!言ったらドッキリにならないからな!!大丈夫!!驚いたフリをしとくから!!」
グリム「何を言ってるかわからんが…取り敢えず着いて来てもらう」
紳人「はいはい。わかりました。っで何処に行くんだ??」
グリム「俺が所属しているギルドだ」
紳人(プー!!こいつギルドとか言ってるよ!!漫画の読み過ぎなんじゃね!?)
…
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