中学時代

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「オッハヨー!」 いつもの様に皆に挨拶しながら教室に入る 皆思い思いに話したり男子は走り回ったりしてる。 朝からハイテンションだな 既に汗だくなアタシゎ席に座るとすかさず下敷きで顔を扇ぐ セミの声が聞こえて今日も暑くなりそうな感じ… ぁ、言い忘れてた。 アタシはこの物語の主人公で名前は『神崎まりあ』 カワィィ名前でしょ? オンナの子は『まりあちゃん』 オトコの子は『神崎』って呼んでる 現在中学2年生 まだまだ幼さ残る年頃だ ドカ! 「いったー!」 いきなりアタシの頭に何かが当たった あまりの痛さに涙ぐむ 何が当たったのかと思ったら野球のボールでゎないか。 しかも硬い方の… そりゃ痛いよ… 全く誰よ教室でボールなんかで遊んでんのゎ! ??「わりぃ!大丈夫か?!」 「ホント気をつけてょねッ!?…」 ??「ホントすまん!頭大丈夫かよ?保健室連れてくか?」 … ??「…ぃ」 … ??「おい!」 !! 「なっなに?!」 ??「かなりヤバそうだな…立てるか?」 「ぇ?ぁ、大丈夫だから!気にしないで!」 ??「でもよ?」 「ホントに!大丈夫だから…」 ??「そ、そうか?なら良いんだけど…ホントごめんな!」 そう言うと??ゎ友達んとこにかけてった。
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