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失った命
九月の始めらへんに私が飼っているララ吉の娘チビが大分まえに死にました。
涙が流れました。叫びました。でも帰って来ませんでした。
埋めましたララ吉の目の前でララ吉もずっと土を見てました。そのあと一緒に帰りました。
ずっと･･･ずっと･･･
ララ吉を抱きしめました。
ララ吉と一緒に世話したのにね。おへそもあって･･･
ご飯も四分の一に切ってやっと食べたのに･･･嬉しかったのにね･･･
命日。
ほんのちょっとだけだっただけど大きな･･･大きな･･･ホントに大きな幸せを有難う。
ワスレナイヨ
チビ
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