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ただ普通の公園で
何かするわけでもなく
ただ考えてた
その景色を眺めてたんだ
ごく普通な親子
母親と一緒で笑顔零れる
小さな女の子
小さなバケツとスコップ
無邪気な笑顔の向こう側ゎ
果てのない希望だけが
見えていた気がする
まだまだ先があって
立ち止まってる時間なんて
１秒もないんだと
思い知らされた様だった
まだ１人でいける
ただ１人だって大丈夫だ
ここまで来たんだよ
それなら最後まで私ゎ
行ってみよう
今なら行ける気がするんだ
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