すたーと

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し終わったあと 廉の先輩達は 満足そうに帰った。 あたしと廉の間には きまずい雰囲気が流れていた 何分カ後に 廉が震えた声で あたしに話し掛けた 「みずほ‥ごめんな」 「大丈夫。」 強がったけど 涙は止まらなかった。 「今日は泊まっていいけどしばらくうちくんな?またやられる」 そう言って廉は ひっそり泣いていた。 「わかったよ。」
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