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「有汰…」
「ん?どう…」
ドンッ―
またか…俺は、今友達に押し倒された。押し倒た奴は
高木 太智
「高木…何すんだ?」
高木
「今日こそは、俺に服従すると誓え」
「は?お前っ…まだそんな事…!」
高木
「お前の命を救ってやったんだぞ?ほら…、指でも舐めてみるか?」
た、確かに助けてもらった。
恥ずかしいが
階段から落ちそうになってな
「頭おかしいよ…?高木…」
高木
「…あ?」
バコッ―
誰かが高木を止めてくれた。
先生
「辞めろ…高木、有汰が泣くぞ」
高木
「いてぇ…」
「あー!!!先生止めちゃたの…!?」
この不謹慎な発言をしたのは…
先生
「あぁ、仕方がないだろ?俺一応先生だし」
冠咲 雪
悪趣味な女だ。
冠咲
「ま、いっか…またラブってね!」
そう言うと何処かへ行った。
「ラブってて…」
「おはよ……」
「おはよー…」
二人一緒に入ってきた
「あー…いいとこ見逃したってやつ?」
こいつは…
白連 哉汰
冠咲
「残念ー!私、見たよ」
「変態か?お前ら」
コイツは 、 宰王 大和
大金持ちの息子だ
哉汰
「はぁ~…残念ー!でも、俺と…」
冠咲
「だめっ!有汰は、高木君とだけしか!」
哉汰
「………………」
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