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するとご主人様はいきなり僕の方を睨んできて、
「テメェ、俺をあんなガキ大将と同じにすんじゃねェよ」
と言ってきた
「スミマセン」
あ、ご主人様、読心術が使えるんでしたねっ
でも違うもんっ!!ご主人様の方が上だm(ry
はい、僕自重←
んまぁ、そんなくだらない1人漫才(?)をやってたら、
「藍琉(あいる)、居るか」
と、いきなりご主人様が指をパチンッて鳴らして、藍琉さん?を呼んだ
え、藍琉さんって誰?
僕が不思議に思ってキョロキョロしていると、
─────スタッ
天井から「何か」が降ってきた
いや、降りてきた
男の人、だよね...?
身長は僕よりちょっと大きいくらい
黒いスーツを着てて、サングラスをしている。髪が肩につくぐらいの黒っぽい赤髪だった
え?この人今天井から降ってきたよ?えっ?どっから?いや、天井からだけどね?でも人が降りてこられそうな所じゃないよ?
??????
僕の頭の中が?で埋まっていると、
「はい。お呼びでしょうか。」
と言った
「ああ。この馬鹿が、このバ・カ・が・!!濡らしちまった服と同じモノを5分以内に用意してくれ。」
「かしこまりました。」
─────スッ
藍琉さんは頷いたかと思うと、いきなり天井に消えた(正しく言えば、物凄い脚力で天井まで飛んだ)
あ、また馬鹿って強調したー
僕泣きますよ
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