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どどどどどどどどうしようっ!!何か嫌な予感がするっ!!! この感じは......そう!!!ご主人様に犯されそうになった時の感じなんだよ!!!! .....みっ、身の危険を感じるっ 僕はこれから現れる(かもしれない)2人に備え、身構えた さぁ、来い!!!!! .......... 1分間の沈黙 来ない、のかな? 僕はそっと体制を崩して、様子を窺おうとした 辺りをキョロキョロと見回してみたけど、現れる様子はない よかった....何がよかったのか分かんないけど← 僕はホッと胸を撫で下ろした その瞬間 ────スッ 僕「ぐはっ!!!?」 戒「呼んだかー?」 咲「はーるちゃーん!!!!」 主「遅ェーぞお前らー」 突然天井から2人が降りてきて、僕は見事に踏みつぶされた あだだだだっ!!!!イタッ、痛いって!!!!踏んでる踏んでる!!!潰れるー!!!!! 僕は必死に床をベシベシと叩いた 内臓が出るー!!!!←下品 すると今更だが、やっとご主人様が 「おいお前ら、踏んでる」 とうっすらと笑いながら言ってくれた .....楽しんでやがるあのドSっ...!!!!! 僕の中に、うっすらと殺意が芽生た瞬間です そして2人も踏んでいた事に気付き、僕の上から降りた
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