調教

11/23
前へ
/120ページ
次へ
僕が焦っていると、桐生さんが体に触れてきた 「ッ…!!」 桐生さんの指は少し体温が低くて、僕の体は跳ねた 桐生さんの指が、僕を確かめるようになぞっていく 段々と熱を孕んでいく僕の体 多分、いや絶対、今僕は真っ赤になっている!! どうしよう… 凄くくすぐったい… 桐生さんの指が胸の突起に触れた その時、衝撃が背中を走る 「ぁッ…」 声が、出ちゃった… 恥ずかしい…!! 僕は胸が弱いと分かったのか、桐生さんはソコを集中的に責めてきた そしてまた背中をゾクゾクと駆け巡った それは… 快感、なのか!!!?
/120ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2629人が本棚に入れています
本棚に追加