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僕が焦っていると、桐生さんが体に触れてきた
「ッ…!!」
桐生さんの指は少し体温が低くて、僕の体は跳ねた
桐生さんの指が、僕を確かめるようになぞっていく
段々と熱を孕んでいく僕の体
多分、いや絶対、今僕は真っ赤になっている!!
どうしよう…
凄くくすぐったい…
桐生さんの指が胸の突起に触れた
その時、衝撃が背中を走る
「ぁッ…」
声が、出ちゃった…
恥ずかしい…!!
僕は胸が弱いと分かったのか、桐生さんはソコを集中的に責めてきた
そしてまた背中をゾクゾクと駆け巡った
それは…
快感、なのか!!!?
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