調教

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快感の波は次第に引いていった そして徐々に冷静さを取り戻してくる僕 冷静さを取り戻すと、今までの記憶が曖昧だか蘇ってきた 途端に僕からは血の気が引いた はいって… ご主人様って… 認めちゃったーーー!!!!!! どうしよう!! 僕が1人で身悶えていると、 「おい、下僕 今日の調教はこれで終わりだ この書類を片付けておけ 後で取りに来る 終わってなかったら… どうなるか分かってるよな?」 僕は反射的に首をもの凄い勢いで縦に振った 桐生さ「ご主人様」 …ご主人様はそう言い残して部屋から出て行った
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