奉仕

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僕は喋れなかった 喋ったら、イってしまったのがバレそうだったから… 僕が喋らないのが不思議に思ったのか、ご主人様が僕の自身を掴んできた 「んぁッ!!」 それで、分かったらしい 「お前、もしかして… イった?」 やっぱり、バレた…!! どうしよう… 「ご、ごめんなさい…」 僕は怖くてまた涙が滲んだけど、頑張って声を出した 一方、ご主人様はとても楽しそうな声で、 「そうか…お前、縛られたままイったんだ? …勝手にイくなって、言ったよな…?」 と聞いてきた
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