奉仕

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僕は怖くて歯がガチガチと震えた どうしよう、お仕置きされる!? 僕はただご主人様の行動を震えながら待っていた それを見たご主人様は笑いながら、 「そんなに怯えんなよ? ただ、約束を1つ破ったんだからもう1つの約束ぐらい果たしてもらわないとなぁ?」 「ぇッ…?」 もう1つの、約束? あッ! 「ご奉仕…?」 僕が思い出したように言うと、 「ちゃんと覚えてたじゃねぇか」 と言ってベッドに乗ってきた 僕は緊張に体を震わせていると、カチャカチャと何か音がする 前聞いた音とは少しちがった
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