自慰

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「んッ……」 目を覚ますと、もう朝になっていた あれ?僕、どうしたんだっけ? 確か、ご主人様に… 「あッ…!」 そうだ、確かご主人様にバイブを… 僕、それで気を失ってたんだ! 僕は気怠い体を起こした 体の汚れは綺麗にされていた …相変わらず裸のままだったけど… ご主人様、かな? 僕は少しだけ嬉しくなった いくら酷い事をされたとは言え、嬉しかった 「…あれ?」 いつもなら書類(ドリル)を持ってくるハズなんだけど… 「…来ないのかな?」 何だか安心したような、残念なような不思議な気持ちになった
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