初体験

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僕はご主人様によって与えられる快感に溺れていった それは僕の体に絡みつき、甘く溶かしていく そしてご主人様が自身を強く握った瞬間、 「あぁッ!!」 僕は熱を放った 自分で放ったそれは、僕のお腹とご主人様の手を汚した ドクドクと、凄い速さで鳴る鼓動 全身が心臓になってしまったのではないかと言う錯覚 僕は余韻に浸っていた 「久しぶりだったし…溜まってたな」 ご主人様は僕が放った白濁を舐めた 「うん、やっぱり濃い」 ニヤリ、とご主人様の目が細まる それだけで僕の体の中心が熱くなった
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