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体からは力が抜けてしまって動けなかった
胸への刺激が鼓動と共に背中を伝って腰へ流れる
痺れるような、甘い刺激
その刺激はとても心地いいモノで…
ご主人様が一際強く吸った瞬間
｢ひぁぁｯ…！｣
僕はイった
これで今日イったのは２回目
よく見てみれば、放ったモノも少し色が薄くなっていた
流石に２回はキツい
僕が息を整えようと、肩で息をしている時だった
ご主人様の指が僕のお尻を撫でた
｢んぁ…｣
イったばかりの僕はいつもより敏感に感じてしまう
ご主人様の指は上下にゆっくりと動く
そんな些細な刺激でさえ感じて淫らに喘ぐ僕
…これが｢淫乱｣ってやつなんでしょうか…
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