初体験

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ご主人様の舌は、蕾の周りをなぞったり、つついてきたりする 舐められるのは、慣れてない…!! ムズムズとくすぐったいような、気持ちいいような…何とも言えない感覚だった 「あ、はぁッ…ぁん…」 「そんらにきもちひぃ?」 「そ、こで喋らないでッ!!」 ご主人様が喋る度に強い刺激が僕を襲う だから必死にやめさせようとした …けど 「ふ~ん…お前の嫌はいい、だもんなぁ…?」 ご主人様は一端口を離し、そう言った その顔は、絶対笑ってたと思う …ヤバい 僕の中にほんの少しだけ残っていた理性と直感がそう言っていた
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