2629人が本棚に入れています
本棚に追加
今までに経験した、感じた事のない程の快感に、僕は少し恐怖を感じた
流され、溺れていく…!
「ご主人、様ッ…怖いッ…!」
僕はご主人様に必死にしがみついた
そしたらご主人様は、
「大丈夫だ」
と言ってくれた
そのお陰で少し力が抜けた
ご主人様は動きやすくなったらしく、一層速く動き始めた
体が、ご主人様と繋がっている所から溶けていく…
そして、一際強く最奥を突かれ
「ぁぁぁあぁああぁッ!!!!!!」
「くッ……」
体の奥に熱いモノが注がれる感覚を感じながら、もう何度目かもよく分からないけど、イった
僕は余りに激しい初体験に、体はもう耐えられなかった
僕は、意識を手放した
薄れていく視界で最後に見たのは、
ご主人様の、余裕のない笑顔だった
最初のコメントを投稿しよう!