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「おい、大丈夫か?」 ご主人様は少し呆れながら、僕に手を伸ばしてくれた 「うぅ…スミマセっ…」 僕は半泣きになってご主人様の手に掴まる そして立ち上がろうとした …が、 「え?ちょっ、うわぁっ!!!」 「はっ!?」 僕は、何故か床に転がっていた石鹸によって、足を滑らせ、まるでお笑い芸人のコントの様な、もしくは漫画やアニメの様にド派でに転んだ ドサッ 「いっ…たあ゙ぁぁあぁあぁ゙ぁい!!!!!!!」 僕は無事(?)着陸成功 …頭からだったけどね☆ 僕の目から火花が散った そして、僕に踏まれ宙を舞っていた石鹸も、 ベチャッ 「グハッ!!!!!」 見事僕の目に着陸成功
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