Dear 君へ

1/1
前へ
/28ページ
次へ

Dear 君へ

空はキレイに澄んでいて何処までも青く輝いてるのに あたしの心はどしゃぶりなんだ 君とあの子の言葉を聞いて あたしはただ だまることしかできなかった 君にとってはいいことかもしれないけど あたしにとってはただの悲しみ… 祝福すべきことだとしても 今あたしは素直にその言葉…言えないよ あたしは嫌なやつかもね あの子と君を祝えないなんて 今は正直言ってつらい… 本当につらい 君に送るはずの言葉 伝えたかった気持ち 全て送るのやめようと思います。 あの子が不安になったら 君が困るから 自分でも気づいてませんでした。 君の存在が昔より 前より 今の方がとても大きくなっていること だけどこれからは 前に進まなきゃいけない 君がいなくても頑張れるように 忘れる事ができるように 昔を振り返ってばかりいたら 君は怒るのかな    
/28ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3人が本棚に入れています
本棚に追加