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ヒロは今までと少し違っていた。
友達はたくさんいたみたぃだけど、何故かみんな後輩。
でも本当に尊敬されてるみたぃだった。
だからこそ、一緒に居ても飽きなかったんだと思う。
今、思ったらとっても怖いことだけど。
私は毎日のようにヒロの寮に入り浸っていた。
もちろん学校は休まず通った。両親には心配かけたくなかったし。
私は今まで、うわべだけ優等生だった。
夜遅くにヒロの部屋を訪れ、洗濯してご飯たべてお風呂に入って寝る。
そんな毎日が続き、私は洗濯させられるために来てるのかと思い、話したらいきなり愛しむような目差しで私を見つめ、大切だから手を出せなかった。とぃう言葉をきいた。
そして彼は、泣きはじめ私は隠された彼の過去を知ることとなる。
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