~誕生~
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その日は国をあげて興武王の再来である陛下の誕生を祝福した それから6年の月日が流れ、陛下は剣の修練に精を出していた 「良いですぞ陛下その調子です」 陛下の剣の師匠は国の近衛隊の将軍だった 「将軍疲れたから少し休ませてよ」 陛下は息をきらし剣を置き座り込んでしまった 「陛下には剣の素質がありますぞ 早く一緒に戦に赴きたいですなぁ」 将軍がそう言うと陛下は大きく頷いた
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