おまけ ~ミューレンとリルラの勝手に予告編~

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「と、いうわけで終わりました。みなさん、最後までありがとうございました。……ミューレン? ミューレン! こっちこっち!」 「ん? どうしたの?」 「みなさんに挨拶して!」 「おんや? みなさん、ありがとうねぇ」 「もう! でも、シードさんたちが集まった理由とか、なかったわよ?」 「うん。それは違う話だからねぇ。~真実が明かされる時~は、ここまでだよん」 「ふ~ん。そう……。で、この作品の感想は?」 「武闘大会は暴挙だったねぇ。ヤヤカを入れたから、ナレーションが中途半端だっだし……、駆け足は良いけど、挑戦して失敗したね……」 「あはははぁ……。でも、良く書き上げたわよね?」 「うん。更新の度に見てくれる観覧者様が多数いてくれたからねぇ。ペースも上がるよん」 「そうよね。でも個人名は出さない方が良いのかしら?」 「と思うよ。あるいは本人だけ分かるようにするとか……幸せなウサギさんとか、絶滅した鳥さんみたいに。あとは読めなかったり」 「あぁ……」 「おんや? 言っちゃった……。まぁ良いかな。この場を借りて、ありがとうございました。代表で気持ち受け取ってねぇ」
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