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死体は無事に回収出来た。
よし…。完璧だ…。
戦士が這い上がろうと床に手をつき秋はそれを踏みつけた。
「ぐあ!な…何を!」
秋はグリグリと踏み顔はニヤけている。
「ムカついちゃったからさ…。俺。」
秋は更に強く踏む。
「ぐあぁぁ…。」
「秋さん!」
もう一人の男が秋の肩を掴む。
「何?この手…。」
秋はポケットに手を入れる。
「やめろ!」
戦士が叫ぶ。
ダァン!
秋の肩から手が離れて屈強な男は態勢を崩した。
最早二度と立ち上がれる状態ではない。
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