始まり

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「…お前らなんやねん…俺が頑張ってうたってんのに…」     「hyde少し歌手力おちたんやないか…?」     「怒……なんや、俺がいたら練習できひんのか、勝手にやってろ!」     バンッ!!!!   「hyde!………言い過ぎたんちゃうかな…」         「なんやねんもう、気持ちよくうたってるっちゅうに…」     ザーー… 「雨か……」     hydeの足元に何かが落ちていた。     「なんやこれ…よう光っとるな…」     ピキッ… 「!?!」     「なんやこれ…うぁぁぁぁああぁ゛!」             「ど…hyde!」     「ん………いたた…」     「悲鳴が聞こえたから行ってみたらたおれてたんやで…大丈夫か…?」     「な…なにがおこったんだ…?」     「あれ…?hyde関西弁ちゃうかったっけ?」
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