高校

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『お兄様。私は嫌です!』 我が儘を言うが、駄目だった。 「皐月は、成績優秀・スポーツ万能・オマケにいろんな才能がある。」 『だから、何で私が生徒会へ…?』 次は、菜月が答えた。 「お兄様は、生徒会へ入れたかったの。あ~大丈夫♪みんな一年生だから!」 『え…』 ゆっくり愁を見る。 「おぅ、よろしくな。皐月!」 宜しくしたくない;; 「愁。皐月を学校にいる間宜しく。」 「はい。」 そう言って、兄達は帰って行った。
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