一言
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「ふーん、じゃあ自分でクラブ作っちゃえば?先生と生徒会長の印あればできるし」 「そうか、その手もあるなー」 しばらく考えていた。気が付けば奈々も一緒に考えていた。 ふとさっき借りた本を見る。ホームズ…推理…探偵。 「そうだ!探偵だ!」 「探偵??クラブなの~?」 「そうだよ、探偵をクラブにすればいいんだ」 二人だけの図書室、声はどこまで届いただろうか、確かな決意を。
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