第3章 馬鹿(?)の襲来…かな

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「あぁ~、だりぃ~…」 「…………」 「あ、傘折れているや」 「…………」 「しかし、あいつら遅せえな。まだかよ……」 「…………」  一方的に話しをしていた雷は、遼のツッコミが来ないことを不思議に思った。 「……」 「…………」 「……」 「…………」 「……」 「…………」 (いい加減書け、作者 BY匿名希望)  話しが続かないので書いていきます。 「……あの遼さん?  何か怒っていらっしゃ…」 「ああ…?」 「ナンデモナイデス」  思っていた以上に低音が返ってきたので、雷は聞く事を止めた。  その10分後、残りの3人が向かってくるのが見えた。
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