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2人は病院についた。
葉瑠「ハァハァ。せ、先生!父・・・と母は?」
「すみません。運ばれてきたときなはもう・・・・・・手遅れでした。」
葉瑠「・・・そ、そんな・・・・。母さん!父さん~!うわぁ~ん!」
洸「姉貴・・・・落ち着け。」
葉瑠「洸・・・洸!うわぁ~ん!」
洸「その時の俺は親が死んだのにもかかわらず・・・冷静だった。しかも、悲しみよりうれしさのほうが上だった。理由?そんなの決まってる
姉貴と2人きりになれる。」
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