親の死

8/24

86人が本棚に入れています
本棚に追加
/60ページ
2人は病院についた。 葉瑠「ハァハァ。せ、先生!父・・・と母は?」 「すみません。運ばれてきたときなはもう・・・・・・手遅れでした。」 葉瑠「・・・そ、そんな・・・・。母さん!父さん~!うわぁ~ん!」 洸「姉貴・・・・落ち着け。」 葉瑠「洸・・・洸!うわぁ~ん!」 洸「その時の俺は親が死んだのにもかかわらず・・・冷静だった。しかも、悲しみよりうれしさのほうが上だった。理由?そんなの決まってる 姉貴と2人きりになれる。」
/60ページ

最初のコメントを投稿しよう!

86人が本棚に入れています
本棚に追加