86人が本棚に入れています
本棚に追加
/60ページ
一也「でもさ、こう言っちゃなんだが、両親がいなくなったんだし、葉瑠さんに気持ち伝えたら?」
洸「・・・・・・。」
一也「葉瑠さんだって今は彼氏いないかもしれないけど、いつできるかわかったもんじゃないぜ?」
洸「わかってるよ。」
一也「・・・へぇ~。お前がいいならべつにいいが、後悔はすんな。これだけは言っとく。」
一也は拳(こぶし)を洸の前にだした。
洸「へいへい(笑)」
洸は握手するかのように、同じように拳をだした。
最初のコメントを投稿しよう!