親の死

14/24

86人が本棚に入れています
本棚に追加
/60ページ
一也「でもさ、こう言っちゃなんだが、両親がいなくなったんだし、葉瑠さんに気持ち伝えたら?」 洸「・・・・・・。」 一也「葉瑠さんだって今は彼氏いないかもしれないけど、いつできるかわかったもんじゃないぜ?」 洸「わかってるよ。」 一也「・・・へぇ~。お前がいいならべつにいいが、後悔はすんな。これだけは言っとく。」 一也は拳(こぶし)を洸の前にだした。 洸「へいへい(笑)」 洸は握手するかのように、同じように拳をだした。
/60ページ

最初のコメントを投稿しよう!

86人が本棚に入れています
本棚に追加