プロローグ

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「はる~!早くおきないと、遅刻よ!」 「私は起きてるよ!洸(こう)が起きないの!」 「洸はほっといて、早く仕事にいきなさい!」 「わかったわよ!洸!起きないと学校遅れるよ?!」 「・・・。」 「あ~もぅ間に合わない!いってきます。」 「・・・いっちゃった。」
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