プロローグ

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俺は洸。葉瑠の弟。 はっきり言って俺は姉貴が好きだ。 小さいころから俺は姉貴が好きだった。 中学生になったぐらいから恋愛感情になった。 以来俺は姉貴一筋。 だけど、俺と姉貴は姉弟。 姉貴の気持ちも大切だが、何より姉弟とゆう壁は越えることはない。 だから、せめて俺は姉貴と側に・・・できるだけ側にいたい。 さっき中々起きないのも、眠たいからじゃない。 中々起きなかったら姉貴のことだから、俺を起こすためずっと側にいる。 俺はそれが嬉しくて嬉しくて仕方がない。 だから、眠たいフリをする。
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