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変化
まずい。
まずいまずいまずいまずいまずいまずい
勢いで姉貴を押し倒してしまった・・・・
すぐに引けばよかったのを姉貴に見惚れてしまって引くタイミングを逃してしまった。
葉瑠「いたた。洸?」
涙目+現在の状況
葉瑠「あの、洸さん?」
プラス!キョトンってなった顔!
ダメだ。抑えきれる自信がない。
洸「姉貴・・・・。」
姉貴の頬っぺた柔らかい。
スベスベでとても綺麗だ。
葉瑠「洸?」
洸「姉貴・・・・」
俺は少しずつ姉貴の顔に近付いた。
葉瑠「っ!?こ」
洸「はい、とれたよ。」
葉瑠「へっ?」
洸「カレーのルーが頬っぺについてたよ。どうやったらこんなとこにつくんだよ。」
耐えた・・・・欲望な俺は耐えたたぞ・・・・。
葉瑠「ま」
洸「ま?」
葉瑠「紛らわしぃぃぃぃぃ!」
洸「なんでぇぇぇぇぇ!?」
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