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一也「葉瑠さんとなんかあったんだろ?」
洸「あ、あれは事故だ!!わざとじゃない!!」
一也「いや知らねから。とりあえず話せ。」
5分後・・・・
洸「何もしてないだろ!?」
一也「本音は?」
洸「キスしたかったぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
一也「だろうな。」
洸「好きな女と二人っきり!邪魔する奴はいない!夜!こんな状況で我慢できる男がいるわけないだろうが!しかも毎日!!体がもたん!(泣)いつか俺、姉貴を襲っちまいそうで怖い。」
一也「大丈夫。それ男として当たり前の感情だから。」
洸「だよな!?」
一也「ただ。」
洸「ただ?」
一也「女には男の気持ちはわからん。」
洸「ん?」
一也「そんなお前の気持ちをしらん葉瑠さんからしたらどんな気分だったんだろうな?(笑)」
洸「わぁぁぁぁぁ!!」
一也「(普段は冷静なくせに葉瑠さんのことになるとバカになるよな。ってか洸の話だと葉瑠さんは怒ってるんじゃなくて照れ)」
洸「俺嫌われたのかぁぁぁぁぁぁ!!一也!!俺どうしたらいんだ!?」
一也「(・・・・面白いからほっとこ)」
洸「いやだぁぁぁぁぁ!姉貴に嫌われたら俺絶望しかなぃぃぃぃぃ!」
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