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放課後・・・・
洸「・・・・。」
「あれ？洸帰らないのか？」
洸「・・・・。」
一也「返事がないただの屍のようだ。」
「一也、こいつどうしたんだ？」
一也「人生に絶望してんだよ。」
「はっ？人生リセットボタンでも探すか？」
一也「いや大丈夫。純(ｱﾂｼ)は彼女に会いに早く帰ってやれ。」
純「おぅ！じゃあな！」
洸「・・・・あれ？純彼女なんていた？」
一也「・・・・あぁ。画面の向こうにな・・・・。」
洸「・・・・そうか。」
一也「ってか帰らねぇの？」
洸「・・・・だって帰って姉貴が怒ってるかと思うと。」
一也「大丈夫だって。葉瑠さんとお前はそんな程度の仲なのか？」
洸「ち、ちげぇよ！！」
一也「なら大丈夫だ。とりあえず帰って一言謝れ。」
洸「分かった！じゃあ俺帰る！！じゃあな！！」
一也「おぅ。」
純「洸、一也！あれ？洸いねぇの？今日の掃除当番お前らになったらしいから。じゃあな！」
一也「・・・・・・・・洸。恨みはらすからなぁぁぁぁぁぁぁ！！」
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