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洸「でもなぁ~やっぱ怒ってるかもしれないしなぁ・・・・。」
家の近くまできて怖じ気ついてしまった。
そこの曲がり角を曲がればすぐに家がある。
そろそろ姉貴も帰ってくる時間だ。
あ~!俺の意気地無し!
よし!帰るぞ!
「だから無理だってば!」
あれ?姉貴の声?
どうしたんだ?
角を曲がってみるとそこには、家の前で姉貴と知らない男がいた。
誰かはしらない。
もしかしたら姉貴の友達かもしれない。
でも、頭より体が口が先に動いた。
洸「おい!何してんだよ!」
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