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洸「あの野郎がどうかしたのか?」
一也「ん~いや山里って奴は葉瑠さんと仲はよくないんだろ?」
洸「らしいな、最近は連絡すらして(返して)ないらしい。」
一也「・・・・。」
洸「なんだよ?」
一也「・・・・いや、なんでもねぇよ。」
洸「なんだよ!気になるだろうが!」
一也「そんなこと気にするなら英語の授業を気にしろよ!?」
洸「英語なんてわからなくても日本でなら生きていけんだよ!」
一也「そんなこといったら高校、大学の意味がなくなるだろうが!」
洸「そうさ!ないさ!」
一也「開き直るなよ!?」
キーコーンーカーコーン
一也「1時間目がおわったぁぁぁぁぁ!!」
洸「えっ?4時間目までいないのか?」
一也「いねぇよ!?」
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