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結局2時間間目の数学は出席するとうるさいので教室に戻りました。
くそ!姉貴の話をもっとしたいのに!!
純「おい洸、一也どうしたんだ?英語の成績が・・・・って呟いてたけど。」
洸「気にするな。」
純「ってかお前ら1時間間目どこいってたんだよ。」
洸「一也に悩みを聞いてもらってた。」
純「お前悩みあんの?」
洸「一応な。」
純「なんの悩みかはしらないが一也の悩みを増やしてやるなよ。」
洸「あいつならだいじょ『勝手に大丈夫と決めるな!!』ムグッ!?」
純「だから言ったのに。」
洸「ゲホッ。モロにくらった。」
一也「たりないくらいだ。あっそうだ洸、今日お前の家に遊びにいくから。」
洸「決定事項?!」
一也「当たり前だ。たまには俺の我が儘聞け。」
洸「いいけど。純もくるか?」
純「俺は彼女に会うからいいや。」
洸「・・・・そうか。」
純『なんか洸が俺のこと可哀想な目で見てたけどなんでだろ?』
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