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洸「ただいま。」
葉瑠「おかえりなさい。」
料理の最中だったんだろう。
エプロン姿で出迎えてくれた姉貴。
洸「我が生涯に悔いなし(バタン)」
葉瑠「洸!?」
一也「葉瑠さん大丈夫ですよ。」
葉瑠「あっ一也君!久しぶりだね。」
一也「お久しぶりです。すいませんお邪魔しますね。」
葉瑠「いいよいいよゆっくりしていってね。じゃあ私ご飯つくってるとこだから。」
一也「はい。洸生きてるか?」
洸「・・・・おぅ。」
一也「萌え死にしてんじゃねぇよ。」
洸「好きな女にエプロン姿でおかえりなさいって言われてみろ。幸せだから。」
一也「俺はどっちかとゆうとメイド服でおかえりなさいませか、裸にエプロンであ、と、でとかがいいな。」
洸「変態。」
一也「葉瑠さんで想像してみろよ。」
洸「ぬぉぉぉぉぉぉぉ!!やめろぉぉぉぉぉ!!俺を誘惑するなぁぁぁぁぁ!!」
再び玄関前で倒れました。
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