33人が本棚に入れています
本棚に追加
「……。」
あれから2時間。
これと言って変化は無い。
つまらないから、暇潰しに猫じゃらしを持って来た。
思いの外気に入ったのか、夢中になっていて可愛い。
「……。」
「…にゃっ」
「にゃっ…ってι」
「…すまん///不意に出ちまったι」
「くくっ…」
「笑うなよ…!///」
だって余りにも夢中過ぎて可愛いものだから…。
意地悪して、猫じゃらしを上に上げてみる。
「…むむっ」
頑張って取ろうとするが届かない。もっと上に上げてみる。
この状況、笑いをこらえるのに必死だな。
「ちょ、貸せよっ」
「だーめ」
「…けち!」
─バタンッ
いきなり乗りかかってきて、猫じゃらしを取ろうとする。本人は全く気付いていないが僕は押し倒されている状況な訳で…。
「葉」
「なんだよ!…早く貸せよっ」
「…誘ってるの?」
「…はあ?」
それから直ぐファウストが帰って来て、猫化の原因はファウストが作った薬だということが分かった。
あれから葉は暫く口を聞いてくれない。
でもあの時一気に真っ赤になった顔は、一生忘れられないよ。
今年の夏の課題の観察日記は葉に決めた。
END…?←
*反省会*
死んでこい(∀)ラジャ←
まじですみません。何この駄文;;
猫葉が書きたかった。でも文才が足りなかった(言い訳←
本当にすみませんでしたorz
出直してきまs(もう良いよ
.
最初のコメントを投稿しよう!