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前回の続きに近いのですが宗教の集まりによる人宅訪問は姉も一緒だったころがあります。(3歳ですね)
姉は結構なお馬鹿さん…あれやこれやをやりつくしよく叱られていました。
姉は我が儘もひどく母は手を妬いていました。
でもその反面すごく可愛いがってもいました。
姉はよくチクリをしました。
外を出てすぐに死の宣告を受けたなら、それから三時間あるわけです。
母は忘れていることもあるんです。
終わってコンビニに寄ってパンを買って家で3人で食べています。
内心は『あれ?忘れてる??良かったぁ…思い出さないで…○○○(宗教の神様の名前)もう二度とはしゃぎません!!大人しくしています!!ですから許して下さい!!お願いです!!お母さんが思い出さないようにして下さい!!!』
その時姉が…
『お母さん○○(私)の鞭忘れてるよ?』
母
『あっいけない本当だ!!○○(私)こっちきなさい。』
食事中断で鞭タイムです…
私は姉が嫌いでした。必ずこれをやるし意地悪だし大嫌いでした。
でも姉と同類にはなりたくない!!だから私は絶対チクらない!!
(この時自分がまだ3歳なんて今じゃ考えられないです…)
ですがあんまりに腹が立ったので(姉は何回も私によって命拾いしてます)一度だけ言ったんです。
母は…
『お前は人の不幸を喜ぶなんて最低な子やな』と非難されただけでした…
そう私は姉が嫌い…意地悪で我が儘。
いつも私が姉に物を譲らなければいけない。いつも姉の代わりに怒られる。
姉は母に好かれている。それを知ってから姉は母を利用するようになった。嘘をついても母は姉を信じた。姉は影で私をよく殴った。カツアゲみたいなんもよくされた…殺してやりたいと幼き心で何度も思った。
でも一番悔しかったのは…母が私を見てくれないと言う姉に対する嫉妬心だった。
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