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「ぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ‼‼」
俺は嫌なところで目が覚めた
……なんだったんだ……?
夢にしてはリアルすぎたし、現実だったら俺死んでるし……
そう思いながらふと壁にかかった時計を見る
「やべっ、遅刻だ💦」
俺はベッドから飛び出し急いで制服に着替えると鞄を引っつかんで家を飛び出した
すると
「ねぇ!!」
突然背後から声をかけられた
……嫌な感じがする
そう思いながら振り返ると――
「私の事守る騎士になってくれない?」
――どーゆー嫌がらせだ、これは
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